以前から、ネットに繋ぐのに普通の電話線接続より断然早いDSLか、ケーブルに変えようと思っていたのだが、そうするとメールアドレスが変わることになる。そうすると、日本にもアクセスポイントがあって便利だったMSNと違って、一旦家を離れるとメールのやりとりが不自由にもなるだろうし、 hotmailやyahooメールもなんだか面倒くさそう。
それにその時は夏前で、1ヶ月日本に帰国することも決まっていたので、日本の実家がすでにとりいれていたケーブル接続の様子を見てからにしようと思っていたのだ。そして、日本でネットに繋いだときの特にファイルなどをダウンロードする速さに圧倒され、アメリカに帰ったら真剣に電話線接続から変更にする事を考えようと決心した。
まず、無料で使えるメールアドレスを取得してみて、使い勝手を試してみた。これはなかなか便利でOK。これで、家以外の場所からも私宛のメールが送受信出来るようになった。次ぎに電話会社を介するサービスのDSLの情報を見てみると、我が家はまだこれを使える範囲ではなかった。そしたら、必然的にケーブル接続である。この情報を見てみると、なんと今は取りつけ工事費、モデム、ネットワークカード(私のPCはノートブックなのでこれが必要)など全て無料のキャンペーンをしていることを発見。すぐ申し込んだ。
アメリカのDSLやケーブル接続取りつけに関して、サービスが悪いとか調子が悪いとか、あまり良くない感想を在米の日本人達の話しから聞いていたのだが、私の場合はとても満足のいくものだった。webから申し込んで48時間たっても連絡が来ない場合は問い合わせてくれと書いてあったんだが、これは案の定、48時間がすぎても連絡がない。
でも私が忙しかったせいもあって、ほっておいたらちゃんと向こうから電話が掛かってきた。申し込み内容を再チェックして、工事の日取りを決めたんだが、オペレーターの人はアメリカにしては珍しくとても愛想が良くて親切。でもこの電話を切った5分後に、同じケーブル会社からケーブル接続にしないかとの広告電話があったのには笑った。
工事は午後2時半から4時半の間に来ると言われたので、どうせ遅れたりでその日の午後一杯をつぶす覚悟で待っていたら、なんと1時過ぎに工事の人がやってきた。彼は5歳の女の子がいるとかで、私の子供達にも愛想が良いし、手際もとても良い。
ちゃんとケーブル線の出力をチェックして、外のケーブルボックスはもちろん家の中のケーブル関連全てを点検して、私が自分でとりつけていた市販のケーブル線の分配器も、ネット接続には関係ないものも含めて全部もっと周波数の高いものに取り換えてくれた。PCの設定も、し慣れているせいか、日本語なのにサッサとして、時間の無駄なく取りつけ工事を終えて帰っていった。
結果から言って、本当に全ての工事費、取りつけに必要だった物すべてが無料。モデムはケーブル接続のサービスを止める時に変換する必要があるけれど、ネットワークカードは貰ったままで良し。メールアカウントは7つまでもらえ、webのスペースも10MBまで貰える。それと、申し込んだ時点では最初の2ヶ月の料金がタダということだったが、上手くすると今年一杯ずっとタダになるかも知れない。webページを見るのも、ダウンロード(アップロードも)するのも今迄とは比べ物にならないほど早い。
そんなわけで、インターネットが無い生活には耐えられないであろう私にとって、とても快適なネット生活を楽しんでいる毎日である。